狭山丘陵 しぜんのかたち
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当麻喜明狭山丘陵北東一帯が私の幼い頃の全宇宙でした。やがて自転車に乗って狭山湖の奥まで出かけ、「東京都」の看板に思わず引き返した10代前半・・・大学時代この土地を離れている間に、高峰や峰薬師といった懐かしい地名は「椿峰」という名に変わり、辺り一帯は住宅地となりました。しかし自宅から10数分のところまで移動すれば、昔びっくりした「東京都」の看板や雑木林、谷戸、トトロの森で観察散策がおこなえます。
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2226»2249の一覧これまで24作は公園花壇の整美記録や月の話題、そして大気光学現象が豊富です。そして明らかに季節が進んでいく様子がわかります。一生懸命つくった薪は、来年か再来年の私の冬を暖めてくれます。
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比良の丘からの遠望3月1日、太陽に暈(ハロ)が出ているのに気がつきました。太陽が眩しく、暈との輝度差があるのでよく太陽を隠して撮します。撮影場所は家の近所ですが、見つけ方はだいたいこんな感じです。
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とことこガーデン no.170中富の「食の駅」に行った帰り、整備されている花壇に目がとまりました。参考に出来るところがありそうでしたので、じっくり見て廻りました。平面的な花壇だったらきっと気が付かなかったでしょうね。
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2月の十五夜、満月十三夜から二晩、26日の月が十五夜の月です。くっきりまん丸の、、、ではなく薄い雲で拡散されたおぼろな感じが、十五夜のお月様になりました。
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2月の十三夜2月24日、十三夜の晩でした。中秋の名月の後の十三夜は「後の月」「名月」として慕われています。2月の新月である12日が、旧暦の1月1日で、十五夜の26日が旧暦小正月です。そんな十三夜の月や十五夜の月なのに、中秋の名月のようなブランド名がありません。何故なのでしょう、、、
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打越公園花壇のバージョンアップ 2花壇に新しい見所です。全体の花壇のイメージは鉄道ですから、その延長で設置していただきました。提供された廃材はかつて使われていた線路の木製「枕木」にそっくりです。
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2月23日の月光冠幻日が現れた23日、夜になっても巻雲や巻層雲など光学現象を引き起こす雲の部分が残っていました。19時30分、月を見たら薄く月光冠が見られたのです。