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珈琲クラウン

〈2032〉

フィルム時代にミルククラウンを写すのは至難の業でした。ミルクの水滴が水面に落ちたとき、美しい王冠型に跳ねるのです。この種の特殊撮影は、今の機材なら面白く写せそうです。ISOもシャッタースピードも、当時と比較したら天と地の差ですから。

珈琲クラウン

2020.4.30 hirameita jikken (Pentax K-1 + SMC PENTAX-DA 1:2.8 35mm Macro Limited)

yoshiaki.toma

Image ネルドリップでコーヒーを淹れているとき、今日はなんだかじっくり観察してみました。

Image Image Image 高感度、高速連写で写してみると、、、

Image Image Image 写し始めたら、俄然撮影が面白くなりました。そして雨の波紋など考察が際限なくふくらみました。雨に比べたら、落下スピードは大したことないので、ミルククラウンのような、珈琲クラウンが写せそうです。

Image 今日のコーヒーは目の高さで淹れたので、ドリップの跳ねが良く見えたのです。

Image Image 20度は超えそうな気温ですから、薪ストーブはアイドリング運転。このくらいなら天板は保温用のプレートです!

Image Image Image これは、硬い水面でバウンドした珈琲が表面張力で波紋を引っ張り上げたようです。

Image Image 再び落下。波紋。

Image これが珈琲クラウン!

Image なのかなあ、、、

Image Image 探究心・好奇心・想像力と一緒に呑むコーヒーは格別です!

https://sayamahills.com/2032/