菩提樹田んぼの稲刈り

9月27日、コシヒカリの稲刈りに参加しました。しばらく小学生以下と高齢者の参加は控えていましたが、注意しての再開となりました。7月の長雨での日照不足、低温。その後の猛暑、作柄はどうでしょう。

2020.9.27 tejyun sethumei (iPhone8)

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経験者からの伝統的な作業法の伝授から、今はこの地の特殊性、保存地域であり公園の機能から、生産地だけの田んぼではなく、散策者も受け入れる畦（あぜ）の補強など独自の方法で管理してきました。

9月過ぎ、ここだけでなく色んな場所でこの花を見かけます。

庭先から道路わき、農地周辺で彼岸花（ヒガンバナ）が綺麗です。

鳥よけの案山子（かかし）も、銀のテープやＣＤなど使わず、昔ながらの田んぼのイメージに合った人形型です。これも、散策者向けへのサービスです。

稲刈り始め。

刈った稲は稲棚に吊るします。コンバインで一気に籾まで作るのと比べたら、美味しいお米になるはずです。

小学生は釜を使う作業はしませんが、今回はよーく見守って、

体験してもらいました。

田植えに比べたら、稲刈り作業は早く進みます。休憩のお茶菓子も期待できます。茹でジャガです。もう少し！

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