菩提樹田んぼ_籾干しと唐箕(とうみ)
〈2164〉
https://sayamahills.com/2164/
お米を作る工程には、88の作業があるといいます。唐箕(とうみ)まできて、やっと稲わらの破片と分離された籾(もみ)に成ります。この日はコシヒカリ、同じ作業はアキニシキやムサシモチでも続きます。
yoshiaki.toma
この手動の脱穀機で、来年の稲床用の籾を丁寧に採ります。
休館中の、クロスケの家の庭をお借りし作業しました。
脱穀段階の籾を、むしろに拡げます。
脱穀だけでは、まだ多くの稲わらが混ざっています。
その稲わらを更に分離するために唐箕(とうみ)の機械を調整します。
機械を通す前に、手作業でも破片を分離できます。
来年の田んぼ用の籾を得ます。
唐箕(とうみ)の機械と手作業のハイブリット!
籾干し日和。分散してお昼をとり、、、
休憩後、籾を集めます。あと少しで玄米が得られます。
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