堀田富弥 水彩スケッチ展 2/2
〈2169〉
https://sayamahills.com/2169/
柿ノ木ノ下は、だいたい月火がお休みです。ごはん屋さんに合わせてのことですが、11月3日(火)、特別に開いて頂きました。この日、堀田さんのご家族も見学し、友人や仲間たちも集合する機会を得ました。
2020.11.3 saikai (Pentax KP & iPhone8)
yoshiaki.toma
オーナーは柿の木の下で、落ち葉の清掃、おもてなし。
堀田さんの友人たちは、堀田さんから様々な影響を受けました。カメラの自作やカメラレンズの自作、使い切りカメラの「写るんです!」からレンズを取り出し、紙を丸めた鏡筒に収めた交換レンズ。これを私たちは「HOTTAR」とか「HOTTARLU」と呼びました。レンズには紙製のヘリコイド焦点調節が付いていました。蛇腹も織っていました!私の工作の師匠でもあります。
沢山の思い出は、
みなさんから、しっかりお聞きできました。
ここで個展を開けたのは、この絵がきっかけです。
みなさんと!
柿ノ木ノ下は、高層マンションの下でもあります。未来少年コナンの、残され島のような空間。
みんなのご意見を聞きながら、「嵐山」「東松山」「川越」「人物」「ヨーロッパ」、紹介したい堀田さんの作品の公開を続けたいなあ。コナンの残され島のように、残された水彩画が私たちに目標をくれるような気がするんです。
https://sayamahills.com/2169/