菩提樹池里山保全地域の管理作業２/２

落ち葉が少なく、危険木の伐採もなかったので作業は少し早く進みました。散策路の土崩れを防止する土塀の材料は、田んぼ広場前の道に砂利を入れるとき削った土の山から採りました。

2020.11.14 hito yasumi (iPhone8)

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この土の山は、数年前は黒い泥山でした。今は植物の根が入り、崩すのも簡単ではありません。 人の傷口をかさぶたが固めるように、泥山も流れないように自然の治癒作用が働いたみたいです。

リヤカーに土を入れ、

一輪車に土を入れ、

一輪車が行ったら、

次の台車が来る前に、堅い土を崩します。

奥で使っていた道具が、一輪車に載って帰ってきました。作業終了のサインです。

今回の作業のまとめ。

子どもたちには筋肉と経験が身につき、年配者には疲労が身に残ります。菩提樹池の里山の景観が保たれ、新たな散歩者に安全と美観を感じてもらえます。

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