サツマイモの収穫と入れ替えに、ニンニクの植え付けをします。ニンニクの収穫が終わると、サツマイモの作付けです。うまい輪作を行っています。
2020.11.15 imozuru (Pentax KP & iPhone8)
yoshiaki.toma
スナップえんどうを撒いたあと、サツマイモを掘りきりました。
サツマイモは芋と蔓（つる）を分けて、無駄なく回収します。この日抜いた場所に、ニンニクを植えます。
土におが屑（くず）を混ぜました。おが屑はヒノキやヒバのものが、手に入るルートがあります。肥料になるのは落ち葉などに比べ遅く、2年ほどかかるようです。ここでは堅くなる土壌をふかふかにする、土質改良に期待しています。
土木作業は大人の仕事です。
やさしく土をかけるのは子どもの仕事です。
この一角は、昨年収穫したニンニクを種にしました。種子屋さんで売っているニンニクはＦ１世代を作ります。実験的にそのニンニクのＦ２を収穫目指しました。
大人は芋づるを分けます。
子どもは穴を掘ります。
作物別に畝（うね）をつくり、秋の畑作業も間もなく終了。これからは枯れ葉が落ちたらどかします。草が出たら抜いていきます。冬の管理の仕事です。
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