キタキチョウの越冬支援ハウス

2202のコラムで紹介した、我が家の庭で越冬を始めたキタキチョウ。よく使用する屋外の水場にも近く、なにか保護を兼ねた囲いが欲しいと思いました。大瀧さんから頂いた廃材が役に立ちそうです。

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どうしてこんな環境を越冬場所に選んだのでしょう？

大瀧さんから焚付けの「薪」用に頂いていた廃材の、角材と合板が利用できそうです。

パーツを製作した頃、陽が落ちてしまいました。

あとは室内で組み立てました。

1月2日、ケージ（越冬支援ハウス!）を設置しました。 ここは電気の使用量を調べる方も通る場所なので、これなら気がつくでしょう！

下のほうの隙間は、落ち葉で覆いました。

屋根は開放にしてあります。活動する季節になったら、自由に出て行けるようにです。今は雨よけに屋根を架けています。

23から24日、みぞれが降りました。過保護ですが、我が家のキタキチョウは雨を避け寒くなり過ぎず、ほどほど快適な冬を過ごしていると思います。

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