メジロと私の甘味センサー
〈2226〉
https://sayamahills.com/2226/
所沢中富の「食の駅」で、秩父産のイチゴを使った「イチゴ大福」を購入しました。ヨーグルトデザートの中のイチゴは、栃木県産「とちおとめ」です。
2021.1.4 osyougatu no tanoshimi (iPhone8)
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私は「餡子」なら何でもOKではなく、つぶ餡に限ります。世にある犬派猫派みたいに言えば、こし餡よりつぶ餡派です。 この製品は紅白のうち、赤が「つぶ餡」です。
1月3日に鶴屋吉信の「あけぼの」という迎春菓を食べました。
これも大地を表した「餡」の部分が「つぶ」でした!
1月17日には吉祥菓「丑の春」を食べました。大地は草原のイメージを持たせ、「餡」ではありません。「つぶ」「こし」の選択の余地はありませんでした。
両者のしおりです。
さて、お餅を焼いたら今回は「丑の春」型になりました!
この時期の野鳥は甘い柑橘が好きです。ヒヨドリもミカンをくわえる勢いで大喜びでした。
メジロは考えていました。そして決心しました!
ミカンに柚子を混ぜたのです。メジロは思案の末、ミカンを選択しました。メジロは「ミカン派」でした。 やがて、ミカンが無くなると柚子も口にしていました。 私も「こしあん」しかなければ、しかたなく食べることが稀にあります。
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