スナップえんどうの収穫
〈2296〉
https://sayamahills.com/2296/
最初のスナップえんどうの開花を見て、畑の師匠の神山さんに尋ねたら「2週間もすれば採れだすなあ」と教えていただきました。教えていただいた支えの棒は、園芸用ではなく近くの手入れで生じた剪定木です。農家の知恵だなあと感心しました。えんどうの成長は早いです。食べられそうな大きなのもポツポツあったので、近所の方と試験的に収穫してみました。
2021.5.7 shiroi tuyukusa ? (Ricoh GRDⅣ + iPhone8)
yoshiaki.toma
7日の畑の様子。男爵、ニンニク、ナスとトマトです。
男爵の左側がスナップえんどうです。
えんどうの花はマメ科の特徴あるデザインです。道端のカラスノエンドウに似ています。
花一つ一つを、食卓に乗ったサラダを連想しながら撮しました。
なんか、食べられるのを知っているのか、うつむきかげんの表情の花。 (上から写しただけですが)
長い茎の所々、複雑な力強い握りこぶしが身体を支えていました。
子供と大人のスナップえんどう。この日は3人の目で、しっかり大きいのを収穫しました。
5月2日の雨上がり、
6日の波状雲。鯖(さば)の表面の模様のようなので、さば雲と呼ぶこともあるようです。 「さば雲が出ると雨」という観天望気があります。(翌日7日、確かに雨となりました。)
6日夕食は、ポークビンダルー。サラダは収穫したスナップえんどうを軽く塩で茹でたもの。 辛いカレーの付け合わせでも、しっかりお豆の味がします。
これは中富の「食の駅」で見かけたスナップえんどう。私たちのスナップえんどうは非売品で地産地消。トマトが採れ始めるまでは、私たちの畑の人気者になりますね!
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