icon

狭山丘陵 しぜんのかたち ↘

ハッシュタグ ↘

最近の投稿 ↘

ペットボトルのじょうろ

〈2316〉

工作をしました。私たちが整美している花壇の水やりには、ちょっとした準備が必要です。梅雨の季節を過ぎると、ときに水不足で高温の日もやって来ます。家を出て公園花壇に行くとき、じょうろを持参しなくても水やりが可能な工夫はないでしょうか。私たちは整備小屋を持ちません。

ペットボトルのじょうろ

2021.6.21 nakanakayoi (iPhone8)

yoshiaki.toma

Image Image Image 炭酸のペットボトルを利用し、こんな切り取りをします。

Image プラントの補充に園芸店に行ったとき、現地にじょうろがあれば水やりも簡単だと話題になりました。公園に先の長いじょうろを持っていかなくても、「水やり頻繁に」の苗も選べます。

Image じょうろは先の長いデザインが多く、持ち出すのにかさ張ります。 先の短いものもありますが高価でユニークで、花壇に置きっぱなしは出来ません。 「なるべく魅力ないスタイルで、隠しやすい」をコンセプトで自作しました。

Image じょうろですから、この機能は必要です。千枚通しで開けました。

Image 水が満杯のボトルはつかむと柔らかいので、水を入れる切り取った窓に指を入れるといいことが分かりました。(角を丸くカットした方がよかったです!)

製作後、ネットで「ペットボトル じょうろ 自作」などで検索したら、この水を入れる穴が開いたデザインはありませんでした。じょうろの穴あけは画鋲が多かったです。水入れの窓を開けたのは、ボトルキャップを外す手間の省略化と小さな口への水道水の入れ易さからです。

Image Image 育てているゴーヤで試してみました。 使えますね!

Image コロッとした形で、花壇の寄せ植えの陰に隠せそうです。

私たちの整美している花壇には、花壇作業中に声を掛けてくれたり手伝ってくれる方がいらっしゃいます。花壇を楽しみにしている方もいます。このオフメンバーにもペットボトルじょうろの隠し場所を教えましょう!

「秘密の隠し場所」の共有なんて素敵です。

さらに、私たちのメンバーには、抜群のセンスの持ち主がいるんです。 きっと素敵なボトルに変身させてくれそうです!

https://sayamahills.com/2316/