公園花壇の鑑賞マニュアル
〈2322〉
https://sayamahills.com/2322/
手入れをした分だけ、日々どこかが変化している公園花壇です。以前「工作」で紹介した魅力の無い「ペットボトルじょうろ」が花壇のアイテムとしてデビューしています。
2021.6.28 ajisai no yoko (Pentax KP & iPhone8)
yoshiaki.toma
ボックイから外して黄色い口から水を入れます。傾けると細い口から何筋も水が出ます。 夏場の朝夕の水やりが楽になりました。どなたもご利用が出来ます。
モーツワルトの駅の先に、
「ダンゴムシのいえ」が出来ました。気になる草取りをしたら電柱の陰に置いていました。 やがてここはダンゴムシの宿になりました。見付けたのは、草をひっくり返して虫探ししていた子供たちです。
ダンゴムシにいつでも会える場所になりました!
ラベンダーはモンシロチョウに人気があります。
ミツバチもやって来ます。どこへ帰るのかなあ。
手前に伸びてきて大きくなったキバナコスモスは、花壇の奥、フェンス側に移植してきました。 そのキバナが、少しずつ開花始めました。昨年手入れ出来なかったとき、キバナコスモスが花壇一面咲いていました。この花壇で昨年孤軍奮闘してくれた草花です。
手入れをしていたら、機関車のところで写真を撮らせていただきましたよ!と話しかけられました。
この機関車には、控えめな夜間照明が仕掛けてあります。 エネルギーは昼間の太陽光です。
視線が上下に動くようにプラント選びしました。
タイルのアーチには足跡が描かれています。回廊のように歩いてもいいですよのサインです。 やがてこの辺の草丈(くさたけ)も増してきます。草をていねいにかきわけて進みます。やさしい風になって歩いてくださいね!
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