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アンティックな飾り額の製作

〈2324〉

頂いた建築廃材の活用です。園芸店にあったガーデニング用の額をヒントに、同様のものを製作してみました。まず二組作れる様に切り出しました。もともと古ぼけた経年変化を経たアンティックなものを目指したので、節の目立つ傷のあるような材料を使いました。

アンティックな飾り額の製作

2021.7.6 mokuhyou 30×21 (Pentax K1 & iPhone8)

yoshiaki.toma

Image 2セット分の部品です。

Image 飾るものをディスプレイする部分の木枠です。

Image 額に見せる枠の取り付け。

Image 薄く白の水性ペイントを塗りました。薄く塗ると、かすれた様な古い額みたいに見えます。

Image Image 二号機です。

Image 額の背景には珈琲豆の輸入袋を使いました。珈琲生豆をインドから神戸に運んだ袋です。 西所沢の山田珈琲焙煎所さんから頂きました。

Image Image KOBE や COFFEE の文字が分かるように麻袋を切り取りました。

Image Image Image コンセプトに似合うのはペイント処理。それもムラのある下手な感じのほうが似合います!

Image Image Image 王道の使い方です。ウチョウランもカワラナデシコも旬は過ぎましたが、こんな風に寄せ植えを楽しみます。

Image Image 額の中の棚は、飾ったとき水平になるよう工夫しました。このくらい傾けると、飾ったとき額からプラントが飛び出したデザインになります。

Image Image プラントではなく、人形たちの家として使うことも出来ました。 ドン・ガバチョが飛び出して動き出せば、そのまま「ひょっこりひょうたん島」のワンシーンになります。

https://sayamahills.com/2324/