7月はずっと梅雨空が続いています。大雨で災害も発生しています。6月に観た、夕陽、朝日、満月に近い月をまとめておきましょう。そしてコノテガシワの面白い果実を紹介しましょう。

2021.6.20 wasureteita yuuhi (Pentax KP + iPhone8)

yoshiaki.toma

6月20日の夕焼け。自宅からは西の視界が狭いため、夕陽を見るならここまで歩きます。

規模の大きな夕焼けになると、頭上でも東でも赤く染まります。

6月22日、4時30分の日の出。

夜明けの5分、10分で空はぐんぐん青く染まっていきます。

公園や家の生垣でよく見かけるコノテガシワ（児手柏）園芸種も多く、センジュ（千手）という品種かも知れませんが、

この木の実が、実に面白いです。

初めは星に見えましたが、やがてムーミン型やアヒル型など多彩です。 不思議面白です。

コノテガシワの、秋には茶色く熟す果実（球果）です。

雌雄同株です。茶色いのが雄花だと思います。 さて、

6月24日、満月一日前の月です。前日、観察して正解でした。翌日からずっと曇りか雨になって今日まで続くのですから。

6月の満月は「ストロベリームーン」とも言われます。アメリカ大陸ではこの時期、ワイルドベリーに満ちているんですね。今日（7/10)、晴れが続いても月には会えません。今日は7月の新月なんです。 （月と共に生きてることを忘れる毎日、、、）

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