ベンチ型プラント台の製作

我が家では、40センチ以下の廃材なら焚き付けで消費します。しかし園芸素材の自作にも、ちょうど良い長さなので活用してみました。プラント台、あるいは小物台です。

2021.7.24 shitunai demo okugai demo (Pentax KP)

yoshiaki.toma

廃材袋から集めた材料を組み立てます。なるべくノコギリを使わず、良いあんばいの長さの材料を揃えるのが、パズルのようで面白いです。

これでベンチ型プラント台が出来ました。

バーナーで焼いて木目を際立たせ、木の油脂を浮き出させます。

水性塗料が初め油脂ではじかれるので、重ね塗りします。

二個目も同じ様に、焼きと塗装を行いました。

再塗装を繰り返し乾燥させていたら、シオヤアブがハンティングの休憩地に使っていました。

この二号機は、完成後間もなく山形に旅立ちました。使用写真が送られて来ました。

さてベンチ型プラント台を、5-6倍のスケールで組み立てると「本物のベンチ」になります！ しかし、そんな都合の良い材料は廃材じゃないんですけどね！ むかし近くのバス停にベンチがありました。背の部分にはコーヒー牛乳とか、広告が描いてありました。

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