続・ヤモリの越冬小屋の製作
〈2411〉
https://sayamahills.com/2411/
我が家のヤモリ事情です。顔見知りだけでも、かなり生息を確認しています。9月22日朝、朝刊を取りに行ったときのことです。
2021.9.22 shinbun wa aka (Pentax KP & iPhone8)
yoshiaki.toma
新聞屋さんは、いつも赤いポストに朝刊を差します。
蓋を開けてビックリ！ヤモリです。朝刊の入る3時から、私が開けた7時くらいの間に隙間から入ったようです。
お風呂の焚き付けのときは薪を確認し、網戸で狩りをしてるときは、スクリーンを下ろすのを遅らせ観察したり、狩りを助けてあげたりしています。我が家でのヤモリとの付き合いです。
そんなヤモリと共存すべく、小屋の改良を続けています。最近は蝶番の代わりに端切れの皮を、仕切りは3枚で固定式に落ち着いてきました。
モデルハウスです。
薪ストーブの煙突掃除のとき、古いドレンパイプを取り替えました。
最新の作は、このパイプを切って蝶番に利用しています。バネを仕込んだように、パチンと閉まります。
今後、ヤモリが滞在してくれたとき、そーっと蓋を開けて観察するのに都合がいいです。
シェアハウスです。入り口は上と下にあります。
ここに置いておくと、室内暮らしのヤモリが利用するかも知れません。ご近所のヤモリが暮らしていそうなお宅に設置していただきました！
ほぼこのタイプが私の製作する、ヤモリハウスの完成系かな。
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