シイタケとの約束

昨年（2020年）3月、コロナ感染症対策で学校が休校になったとき、我が家でのシイタケ栽培を近所の子供たちにも手伝ってもらいました。通常クヌギの原木に打ち込んだシイタケの駒（栽培用の椎茸菌糸）は二夏目の秋にシイタケとなって出現します。2021年秋との約束です。

2020.3.25 siitake koma uchi (Pentax K1 & iPhone8)

yoshiaki.toma

ドリルで8.5ｍｍほどの穴を開け、そこにシイタケの駒を金づちで打ち込みました。

10月27日、裏に設置した、この原木を見に行きました。

二夏経過した秋になったのです。約束通り、小さなシイタケの赤ちゃんが顔を出していました！

実は、その前一昨年（2019年）打ち込んだもうひと組の原木が、またシイタケでいっぱいになったので、昨年の原木を確かめたのです。

秋のスイッチが入った原木からは、次々シイタケが出て来る気配があります。 三年目の夏が経過した老原木です。

順調な老原木、我が家の玄関側に置き直したので、毎日確認出来ます。 昨年の子供たちと打ち込んだ原木の方も、まもなく収穫できます。 「可愛い椎茸農家」の子供たちに学校帰り、収穫してもらいましょう。

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