打越公園花壇のリニューアル 4/5
〈2230〉
https://sayamahills.com/2230/
少しずつ植栽をすすめ、いよいよ花壇設計のテーマの設置です。作業者たちは薪ストーブの愛用者でもあり、木材加工等の機材や材料があるのです。今、植え込んでいる花壇のあたりは駅になるのです。えっ!駅??
2021.1.30 tanoshii kadan sekkei (iPhone8 & Ricoh GR)
yoshiaki.toma
手作りプランターの搬入です。
巨大で重く、組み立てはパーツを運んで現地で行いました。
レールの木枠を利用して、周辺をアレンジします。
生木は含まれている水分の摩擦のせいか、手打ちで釘が打てないほど硬いです。 電動工具が役立ちます。
現地で合体させ、ポット部分はすのこの様な構造です。この部分の植栽は頻繁に替えて楽しむことが可能です。 花壇の一部にプランターをアレンジすると、変化に富んだプラントの更新が可能です。花壇の植栽の一部を入れ替えたり取り替えたり、自由度が増します。
新たなレールプランターの材料の薪、しかし年少の作業協力者にも考えがあるようです。
何故、薪を運ぶのかと言うと、多分「そこに箱があるからです」。 何故乗るかは、「そこに機関車があるからです」。
枕木の薪は、機関車プランターの最初の「装飾」になりました。
そこに、花壇設計者の登場です!
修復と増設。
化石したサンゴの白いレールが、パンジーやビオラの中を抜けていきます。
公園の子供たちにとっては、これで完成された乗り物ですが、 花壇設計者にとっては、ここが植栽されて完成です。
公園の夜汽車、機関車トーマス、銀河鉄道。 地域のランドマークの完成間近です。
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