朝靄（もや）は晴れ

10月28日7時45分、小学校の登校見守りをしていたら、付近の路地から朝靄が昇っていくのがわかりました。わりと局所的な小さな霧の集合みたいでした。霧（きり）と靄（もや）は視界の悪さで区別されます。

2021.10.28 oya? (iPhone8 & Pentax K1)

yoshiaki.toma

待ち合わせの子供たちに一言話して、自宅屋上に走りました。

7時51分から52分、わずかに変化してます。

靄の集合が上昇していきます。

我が家は南北に狭山丘陵の尾根の面影が残る、盆地地形にあります。 画像の中ほどの、雲のように見える白い部分が今日の靄です。

（この日の現象は「霧（きり）」ほど視界が悪いわけでなく、「靄（もや）」に近い現象です。）

同じ日の10時には、すっきりした快晴の空が見えました。 「朝霧は晴れ」という観天望気があります。

翌日29日の空。まだ快晴の天候が続きました。

29日、畑の片づけをしていました。航空機は C-130H ハーキュリーズ だと思います。

畑は、航空自衛隊入間基地に発着する航空機の航路下に近いです。威風堂々とした C-2 は、未来少年コナンの中の、ギガントみたいでした。作業の手を休め見惚れました。晴れてばかりだと畑は水不足、雨だと日照不足に嘆きます。しかし少し気温の高い「秋晴れ」を嘆く人はあまりいませんね！

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