所沢市立椿峰小学校の東の丘上に打越公園があります。午後になると子供たちが集まり鬼ごっこをしたり、就学前の子どもとお母さんがコミュニケーションをとったりする、ほのぼのとした公園です。そこに所沢市みどりのパートナー活動地の花壇がありました。
2020.12.26 honobono kouen (iPhone8 & Ricoh GR)
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実はコロナ渦の中、集団作業を止めたので一昨年の冬場の植栽のまま花壇は手を入れずに放置していました。
公園看板の近くは、何年か前からハーブ系の宿根植物を植えて来ました。土と日差しに恵まれ、3ポットのローズマリーは大きく育ちました。
昨年の秋には、土にあった「こぼれ種子」のキバナコスモスが育ち、黄色い花壇として見栄えはまあまあでした。
その後、冬になるとそれらも枯れ、うっそうとしてきました。
町内会畑の活動をされている方から、まずは花壇を除草し復元準備をしようと声が上がりました。
密にならない少人数で作業を開始しました。
昨年12月、数回作業を行い、12月26日に所沢市「環境の日」のごみ袋6袋分で、やっと復元作業が終了しました。
きれいにすると、また花壇設計をしたくなります。公園花壇の使用許可は3年先までとってあります。年が明け、年度末まで３ヶ月の時点で、市の「みどりのパートナー」の申請許可がとれるか不安です。ハーフハーフの気持ちで年明け、みどり自然課に連絡をとりました。
https://sayamahills.com/2227/
