3月17日13時20分、太陽に暈が架かったのを見ました。暈はAPS画角で18ｍｍレンズなら全景が写し込めます。なるべく周辺を写し込むために15mmフルサイズで記録しました。
2021.3.17 taiyou no boushi (Pentax K1 + DA 15mm F4 ED AL Li)
yoshiaki.toma
この DA15ｍｍ レンズをフルサイズで使用し、フードを引っ込めるとレンズのイメージサークルを最大に生かした撮影が出来ます。
タイトル画像はフードを出した撮影からのトリミングです。実際にはこんなケラレが生じます。太陽を中心にすえた撮影にフードは不要なので、上の二枚の記録は、フードをしまい15mm最大画角で写しました。自然な「けられ」だと思います。レンズ設計者の粋な計らいみたいです。
撮影のため公園まで来たので、花壇の点検をしました。
春先の植物の姿が春本番！一変していました。
ここは植え込みしたとき、
こんな表情でした。まさにプラントたちに「ありがとう」です。
成長を予想し、ゆったり植えたのも正解でした。
こちらも隙間無く元気に育っています。
太陽の暈は30分以上維持していました。この花壇には木曜日の午前中、水やりをしています。
暈の観天望気が予想通り、少しお湿りをくれるといいのですが。
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