小学8年生10、11月合併号の付録
〈2392〉
https://sayamahills.com/2392/
小学1-6年生向けの雑誌、8は液晶画面で1-9の全数字表現が可能なので、「8年生」で小学全般を表しているそうです。予約してある書籍を取りに書店に行ったとき、目にとまりました。プテラノドンの骨格プラモデル付録に惹かれ購入しました。
2021.9.14 hajimete kounyuu (Pentax K3 & KP)
yoshiaki.toma
雑誌は気象の話題や、人物伝ベーブ・ルースなどさっと読みました。 楽しみなのは付録です。
ランナーは最新技術で作られています。1ランナーに三色の部品が納められています。一色を流し込んで製作したのではない、無駄のないランナーです。 プラスチックの廃棄物が、少量で済む設計です。
製作は簡単です。
せっかくの骨格モデルなので、プテラノドンの推定される前脚の指の配置確認をしましょう。 翼竜は4本指と想像されています。1番はヒトの親指に相当します。尾と後脚の間に「膜」は目立ちません。
2017年、夕方家の周りでコウモリの観察をしていました。 当時はPENTAX K3 が撮影のメイン機種でした。
ストロボ光で身体の飛行の膜が透けて見え、プテラノドンみたいな、さながら全身骨格モデルみたいに写りました。 決定的に違うのは指のつくりです。一番の親指(プテラノドンはここに三本配置)、ぐるっと5指が取り巻きます。 尾と後脚の間にも膜があります。
最近、窓の外に翼竜みたいなものが浮かんでいます。 落ち葉の翼竜!!
外に回って見たら、、、複雑なつくりの葉のついた小枝でした。 やがて落ち葉の季節。外に生き物が減って、寂しい季節になります。
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